kintoneを使う(3) ~チュートリアル/アプリの追加
サンプルアプリの追加
チュートリアルの機能を利用して、アプリの追加をしてみたいと思います。
トップ画面上部の初心者マークをクリックします。
「チュートリアル」をクリックします。
「チュートリアルを開始」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
あとはナビゲーション通りに。
サンプルアプリを使う
上記の流れで使ってみたいと思います。
上記の画面で「完了」をクリックすると流れで以下の画面が起動します。
流れに乗ってみたいと思います。
完了です。基本操作がstep by stepで行えるのはやさしいです。
アプリをカスタマイズする
この流れでカスタマイズがあるということに大きな意義があるように思えます。
通常カスタマイズは「IT部門が実施すること」というイメージですが、
これを変えたいという意図を感じます。
上記の完了の流れで以下の画面が起動しますので、またナビゲーションに沿って進めたいと思います。
簡単ですね。そもそも、カスタマイズの画面を起動するまでに心理的なハードルがあると思います。これを簡単に飛び越えさせようという意図を感じます。
比較して思うこと
Dynamics 365にはこういったチュートリアルはありません。
経験上、ユーザーがカスタマイズするにはハードルが高いと思われます。
アプリ毎のカスタマイズというイメージが少なく、システム全体に何か影響を与えてしまいそうなUIだったりします。
非常によくできていると思います。